50代になってから、
ようやく私は、
「自分の人生を生きたい」
と、ちゃんと思うようになりました。
いや、、、
思うようになった、
っていうよりも、
そう思わずにはいられなくなった。
そんな感じかもしれません。
それまでも生きてはいました。
(当たり前ですが…汗)
働いて、
役割をこなして、
期待に応えて、
それなりに責任も果たしてきた。
でも、
それは本当に
自分の人生だったか?
と聞かれると、
今の私は、素直に「そうだ」とは言えない。
私は長いこと、
自分の意思よりも、
人の期待や、
人からどう見られるか?
とか、
「こうあるべき」という空気を優先して生きてきたんです。
そうやって生きることに、
ある程度は慣れてしまってもいましたし。
でも、慣れてしまったからこそ、
自分が何を望んでいるのか、
自分に何ができるのか、
自分は本当はどう生きたいのか、
そういうものが、
どんどんわからなくなっていったんです。
で、
45歳で経営者を辞めたんですが、、、
そのあたりから、
私の中で、
何かが静かに崩れ始めました。
あの頃の私は、
もう人生は終盤で、
ここから大きく何かが変わることなんてない。
そう思っていました。
いえ、
もっと素直に言えば、
自分に対して、
かなり諦めていました。
だってもう50に近い歳でしたし汗
もう遅い。
もう今さら。
自分なんてそんなもんだ。
そういう空気を、
自分の内側にモヤモヤさせながら生きていたんです。
でも、、、
それでもどこかで、
諦めきれなかったんですよね。
「このまま終わりたくない」
って。
それが、
今の私の原点です。
私は何者か
私は、
ぼうろです。
何かを成し遂げた立派な人ではありませんし、
完成された先生でもありません。
50歳から、
自分の人生を取り戻そうとしている人です。
夢へと進む過程を、
そのまま記録している人です。
きれいに整えられた成功談じゃなくて、
迷ったり、
ズレたり、
張り切って空回りしたり、
思いつきで動いて失敗したり、
そういう、
まだ途中にいる人間の記録を残している人。
それが私=ぼうろです。
で、
私にとっての夢とは何か。
それは、
大金持ちになることでも、
誰かにすごいと思われることでもありません。
もっと地味で、
だけど、
もっと切実なものです。
何もしなくてもいい。
そういう選択すら、
自分の意志で選べる人生を持つこと。
そして、
1秒単位で、
自分の生き方を自分で決められること。
誰かに与えられた人生ではなく、
自分で選んだ人生を生きること。
それが、私にとっての夢です。
リバースエンジンという考え方
私は、自分のコンセプトに
「リバースエンジン」という名前をつけています。
これには、
自分なりにいくつか意味があります。
ひとつは、Rebirth。
生まれ変わること。
生き直すこと。
で、
もうひとつは、Reverse。
逆転。
逆襲。
一度は諦めかけたところから、もう一度ひっくり返すこと。
人生って、
若い頃に勢いで走り抜けた人より、
いったん止まりかけた人、
いったん自分を見失った人の方が、
その後に起こる再起動の意味が大きかったりすると思うんです。
私は今、
まさにその途中にいます。
人生のエンジンを、
もう一度かけ直しているところです。
壊れたものを隠すんじゃなく、
誤魔化すんじゃなく、
どこでズレたのか。
なぜ苦しくなったのか。
どこで自分を手放してしまったのか。
そういうものをかき集めて、
もう一度見直しながら、
もう一度、
自分の意思で進むための仕組みを作っている。
その試行錯誤の記録。
それがまさに、このサイトです。
何に怒り、何を諦め、何を信じているのか
私は、
自分を諦める行為に怒りを感じます。
もちろん、
他人に対してじゃありません。
一番怒っているのは、
たぶん、昔の自分に対してです。
自分の本音を後回しにして、
自分の可能性を小さく見積もって、
「まぁこんなもんだろ」
って片づけてしまう。
それがどれだけ静かで、
どれだけもっともらしくて、
どれだけキケンことか。
私は、
自分の人生で、
それを思い知りました。
それと、
自分を偽ることにも怒りを感じます。
本当は違うのに、
平気なふりをすること。
本当は苦しいのに、
納得してるような顔をすること。
本当は望んでいないのに、
「これでいい」と自分に言い聞かせること。
それって、
少しずつ自分を削っていく行為だと思うんです。
で、
逆に何を諦めたか。
私はもう、
人の作った型に自分を押し込めることを諦めました。
「こうやればうまくいく」
「この成功法則に乗れば大丈夫」
「今はこれが正解」
そんな、
誰もが欲しがる型ってあるじゃないですか?
そういうものに、
自分を無理やり当てはめて生きることを、
私はやめたいと思っています。
ビジネスで成功した経営者の、
自伝的な書籍を読んだり。
満ち足りた人生を送る人が、
自身の哲学を語った動画だったり。
そんな、
「私はこれで、うまくいきました」
っていう、
その人なりの成功法則に乗ることは、
諦めたんです。
もちろん、学びは必要です。
参考にすることも、時には必要です。
でも、
人の地図に自分の人生を丸ごと預けるのは違う。
人の答案用紙に、
自分の名前を書くようなことはしたくない。
そんなことを私は、
もうやりたくないんです。
そのかわりに、
何を信じるのか。
私は、
人はいつからでも変われる
ということを信じます。
しかも、
50代からの方が面白い、
と思っています。
若い頃のような勢いはないかもしれない。
(っていうか、絶対ない)
失ったものもあるかもしれない。
(っていうか、失ったものの方が多い)
すでにこじらせたものも多いかもしれない。
(っていうか、こじらせを通り越して、ひねくれてる)
でもその代わりに、
積み重ねた違和感も、
失敗の記録も、
本当は嫌だったことも、
本当は望んでいたことも、
ちゃんと材料として持ってる。
忘れたつもりでも、
ちゃんと心と頭の中には残ってる。
50代って、
人生終了の時期じゃなくて、
第二の人生のスタート地点なんじゃないかと、
私は本気で思っています。
そしてもうひとつ。
私は、
自分は夢を叶えられると信じています。
根拠が十分あるからじゃないです。
確信に満ちているからでもない。
逆に、
そんなものはゼロに等しいくらい。
いや、
マイナスかも汗
ただ、
信じることをやめた瞬間に、
人生は本当に終わる。
それだけは、
わかっているんです。
誰のために書くのか
私は、
50歳までの自分のために書いています。
このサイトの記事もそう。
SNSの投稿もそう。
Kindle本でもそう。
あの頃の自分に向けて、
書いています。
人の期待通りに生きてきた自分。
自分の意思より、
人の意見を優先してきた自分。
周りに合わせることに慣れすぎて、
自分の望みが見えなくなっていた自分。
特に、
経営者を辞めた45歳頃の自分には、
今でも強く語りかけたい気持ちがあります。
あの頃の私は、
かなり自分を見失っていました。
何がしたいのかわからない。
自分に何ができるのかわからない。
ここから先、
何を希望に生きていけばいいのかわからない。
あれはそうだな、、、、
人生からドロップアウトしたような感覚。
だから私は、
あの頃の自分を救うために、
今、文章を書いてます。
それって要は、
ちゃんと生きてきたはずなのに、
どこかで自分を置き去りにしてしまった人。
もう遅いと思っている人。
でも本当は、
まだ終わりたくない人。
そういう人に向けて、
私はこのブログを書いているってことなんですね。
読者にどうなってほしいのか
このブログを読んだ人に、
立派になってほしいとは思っていません。
すごい人になってほしいとも思っていません。
う〜ん、、、
それはそれでいいんですけど、、、。
そう望んでいるわけではないんですね。
ただ、
「いつからでも、人は変われるんだ」
そう思ってほしいだけだったりします。
私の姿を見て、
こんな不器用な50代の人間でも、
こんなふうに迷いながら進めるんだ、
と。
こんな、みっともなくもがく50代もいるんだ!
それなら、
自分だってまだ間に合うかもしれない。
そんな希望を持ってもらえたら、
それだけで、
このブログには意味があると思っています。
私が絶対にやらないこと
私は、
人の作った型に収まるために生きることをしません。
それは、
さっきも言いましたっけ?汗
今は、AIに相談なんかして、
その型にハマろうとする人もいるみたいですね。
私もAIは使います。
っていうか、かなり使います笑
でも、
AIの言いなりにはなりません。
AIは便利です。
鋭いです。
自分より賢いことも認めます。
でも、
私の人生を生きるのは、
私です。
私の言葉を引き受けるのも、
私です。
だから、
AIを使うことはあっても、
主導権だけは絶対に渡しません。
だから、
ヘタクソでも、
文章は、自分で書いています。
それから、
自分の可能性を諦めることもしません。
他人の成功法則に、
自分を無理やり当てはめることもしません。
誰かの正解に寄りかかって、
自分の人生のハンドルを手放すこともしません。
それだけは、
たとえ遠回りでも、やらないと決めています。
あれ?
これもさっき言いましたっけ?笑
大事なことなんで、
二度言ってみました。
このサイトは何のために存在するのか
このサイトは、
悩みを持った人が、
望みを見出すための場所です。
そんな場所にしたいと思っています。
同時に、
ぼうろである私が、
夢を叶えるまでの経緯を記録するための場所でもあります。
何を感じ、
どこで止まり、
何を試し、
どこでズレて、
どう立て直そうとしたのか。
その全部を、
できるだけ無修正で残していく。
私は、
完成された言葉より、
途中の言葉の方が人を救うことがあると思っています。
きれいな答えより、
泥臭い試行錯誤の方が、
人の心に火をつけることがあると思っています。
だからここは、
正解を教える場所というより、
人生を組み直すための
実験記録の場所です。
そんな記録を、
まずは、
人生を見失っていたあの頃の自分に向けて書いています。
3年後、このサイトがどうなっていてほしいか
3年後、
このサイトが、
世代を問わず、
「どう生きるべきか?」
「このままでいいのか?」
そんなふうに悩む人の背中を押せる場所になっていてほしいと思っています。
ただ情報が並んでる場所じゃなくて、
ここに来ると、
ちょっと呼吸が深くなる。
ちょっと自分に戻れる。
ちょっとまたやってみようと思える。
そんな場所になっていてほしい。
そして、
これは私自身のストーリーでもあってほしいんです。
私はこういう生き方を望んだ。
こういう人生を選び直した。
そして、
それを本当に叶えていった。
その記録が、
このサイトに積み上がっていてほしい。
言ってみれば、
これは私の夢への記録であり、
生きた証であり、
ある意味では、
墓標のようなものでもあります。
私はこう生きたかった。
私はこう生き直したかった。
私は、こうやって自分の人生を取り戻したかった。
その全部が、
ここに残っていてほしいんです。
そんな記録を見た誰かさんが、
「よし!自分もやってやるぞ!」
って、
心に炎を灯してくれる場所になったらいいな。
そんなふうに思っています。
50代で人生を取り戻すために今日からやれる3つの小さな行動
もしも、、、、
本当にもしも、
このサイトをきっかけに、
あなたの心に火を灯すことができたら。
何かしたくてたまらないあなたへ、
私から3つのアクションをお勧めします。
これは私自身が、
情報発信を始める前に
やってみたことでもあります。
それはこの3つです。
- もう我慢したくないことを3つ書く
- 今の人生で残したいものを3つ書く
- 明日ひとつだけ変える行動を決める
難しく考えることはありません。
し、
生きていれば、
これらの内容は、どうせいずれ変わっていくものです。
なので、
今の段階で、どうなのか?
これを考えればいいんです。
1.もう我慢したくないことを3つ書く
実はけっこう、我慢てしてるんですよね。
「いや、我慢なんかしてない」
って思うかもしれませんが、、、。
もう、子供のように自由で、わがままに、
思うがままをぶちまけちゃうつもりでいいんです。
私なんか、こんなもんです。
- 尊敬できない人の下で働くのはもう嫌だ!
- 自分の人生、人の都合で振り回されるのはもう嫌だ!
- 周りばかり気にして、自分を押し込めるのはもう嫌だ!
いや、イヤ、嫌。
まるで子供でしょう?笑
2.今の人生で残したいものを3つ書く
急に聞かれても、、、、
って思いますよね汗
でも、
これを意識しはじめると、
人生の濃度が変わります。
ん、、、?密度か?
自分が何のために生きるのか?
これがハッキリするんですね!
目的、目標ってやつです。
これも、
まぁ、、、
子供っぽくてもいいんです。
人間的に成長すれば、
立派なことも言えるようになるでしょうし。
私はこうです。
- 誰かの人生を支える言葉をひとつでも残す
- 誰かを勇気づけるような文章を、下手でもいいから残す
- 自分らしく生きていいんだ、と、誰かの心に火を灯す文章を残す
けっこう、、、
ええ、
ご想像通り、、
ムリヤリ3つ、何とかあげましたが、
これは1つでも良かったかもしれない汗
でも、
このムリヤリ絞り出す、
っていう行為が、
割と自分の本音を引き出すきっかけになったりするんですよね。
3.明日ひとつだけ変える行動を決める
で、
最後の3つ目です。
これは、、、そうですね。
私自身、
考えるだけで、行動しいない
なんてことが普通にありまして…。
AIにもよく言われます。
「あなたは内省は完璧。でも行動はしてませんね」
って。
なんで、
明日、一つだけでいいから、
行動を変えてみよう!
その宣言です。
もちろん、
大それたことじゃなくていいんですよ?
いつもと違う通勤経路で出勤する
とか、
当たり前に要求される残業を、明日は断ってみる
とか。
そうそう。
私はこう書きました。
無視されてもいいから、家族に笑顔で挨拶する。
ほんの少しの行動が、
やがて大きな変化となって、
目の前に現れる。
人生って、、、
いや、
古今東西、
世の中、そんなふうにできてるんだと思います。
行動は、何かを変える。
ぜひ、やってみてください!
最後に
私は、
立派なことを語るために
このサイトに文章を書いているわけではありません。
自分の人生を、
自分の手に取り戻したい。
ただ、そのために書いています。
夢を、
もう一度ちゃんと夢として扱いたい。
自分の本音を、
なかったことにしたくない。
人生を、
誰かの期待や正解ではなく、
自分の意思で選び直したい。
そんな自己満足の世界。
それがこのサイトなのかもしれません。
そのために、
私はこれからも書きます。
迷いながらでも、
ズレながらでも、
恥をかきながらでも、
考えて、書いて、また考えて、試して、進む。
それが今の私にできる、
いちばん誠実な生き方だと思うからです。
そんな鈍臭くて、
ノロマで、
まわりくどい生き方を選んだんです。
もし今、
あなたが少しでも
「このままで終わりたくない」
と思っているのなら。
たぶん、
あなたの人生も、
まだ始め直せます。
リバース(Rebirth+Reverse)できます。
私はそのことを、
自分の人生で証明していくつもりです。